口内炎について
今年も半分終わり、今日から後半に入りました。
日頃よくみる、口内炎(アフタ)についての話です。
皆さんよく迷うのは、どの医者にいけばいいのか?です。
「口内炎だと思うのですが、内科、耳鼻科それともこちらですか?」と
よくきかれます。「口の中の炎症だから歯科でいいですよ。」と答えます。
軟らかい口腔粘膜や舌に米粒大の潰瘍をつくります。大きさもまちまちで
ときには、同時に2個~数個 多発性にできることもあります。
接触痛や知覚過敏をおこし、ひどいときはズキズキ自発痛もあります。会話や
食事が満足にできません。
通常1週間前後で回復するものですが、大きい口内炎や多発性のものでは
なかなか自然治癒には時間がかかります。
ではなぜ起きるのでしょう?
原因は特定されてませんが、状況としては
風邪のなどによる、体調不良、体力低下、抵抗力減退、睡眠不足、ビタミン
ミネラル不足などが 考えられます。
治療としては、当院では患部にCO2レーザーを照射し、痛みの抑制、組織活性
化による治癒促進を行います。術後は口内炎用の軟膏を処方します。
軟膏はケナログ・アフタゾロン・デルゾン等を処方 またはアフタッチという
患部に貼り付ける薬もあります。
日常の予防法として、 できやすいかたはビタミンB製剤(チョコラBBなど)は
皮膚、粘膜を強くするので、サプリメントとして常用されるとよいでしょう。
小さい場合は様子をみて、大きく痛いときははやめに来院しましょう。
柴又の「ねずみの歯医者さん」より
2008年07月01日
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