ライブロックの話
今日は「ライブロック」 の話です。
ライブロックとは(LIVE ROCK)「生きている岩」です。
といっても、岩が動いて活動するわけでは、ありません。
海水魚ショップなどの水槽で、魚たちの住処になっていたり、サンゴやイソギンチ
ャクなどがついている石です。これが「ライブロック」です。
見た目だけでなく、海水魚飼育には欠かせない必須アイテムです。
今、うちでは横60cm水槽にライブロック(大)を3個いれて、カクレクマノミ2匹、
クラカケチョウ1匹、キャメルシュリンプ1匹、マガキガイ1匹、が棲んでいます。
水槽は海水をろ過していつもきれいにしておく、必要があります。
海水をろ過するには、海水中のゴミやよごれた海水をろ剤に通す「物理ろ過」
とさらに必要なのが「生物ろ過」です。
「物理ろ過」には内部フィルターと外部フィルターがあり、目に見えるよごれを
ろ剤を通してろ過して循環させます。
「生物ろ過」は目に見えない、アンモニアや亜硝酸をフィルター内のろ剤に繁殖
したバクテリアたちが分解する浄化作用をいいます。
ライブロックは重さは軽く、多孔質のサンゴでできています。さまざまなバクテリア
や小さい生物の住処になっています。
海水魚にとって有害な物質をライブロック内に住んでいるバクテリアたちが、
無害化してくれる役目をします。自然のろ過フィルターといえます。
ライブロックは岩の表面に海藻類や赤紫色の石灰藻がたくさん付着しています。
色味も幻想的なので、海中を再現し、また見栄えのいいアイテムになります。
柴又の「ねずみの歯医者さん」より
2008年08月29日
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