OTCについて
今日は「OTC医薬品」の話です。
OTC は「Over The Counter(オーバーザカウンター)」の頭文字で、「カウン
ター越しに、購入者と相談しながら薬を販売する」という意味に由来します。
OTC医薬品は、薬局、薬店やドラッグストアなどで購入できる、医師による処方
箋を必要としない医薬品の総称です。
いままでは「大衆薬」や「市販薬」と言われ、昨年より名称が統一されました。
スイッチOTC医薬品:医療用医薬品から転用(スイッチ)されて薬局でも販売
できるようになった医薬品。・・「切れ味鋭いOTC医薬品」と言われ、安全面で
より注意が必要となります。
2009年度からスタートする新しい販売制度では最近スイッチされた多くの製品
が薬剤師が対応しなければならない医薬品として分類されています。
現在13、000種程あるOTC医薬品を使用法の難易度から3グループに分けて
薬剤師や登録販売者が対面でアドバイスをします。
セルフメディケーション:欧米は日本のように国民皆保険ではないので、小さい
時から薬に関する教育を受けてきました。少し調子が悪いと感じたら、重症に
ならないうちに早めに、軽度なうちに、治してしまうことが大切です。
セルフメディケーションの日本人の認知度は25%程度と言われています。
症状の重症化を防ぎ、会社を休むなどの業務への支障を減らし、さらに、
医療費の節約にもなります。
「OTC医薬品」の利用は長期的にみて、賢い選択といえると思います。
柴又の「ねずみの歯医者さん」より
2008年09月29日
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.chulog.com/mt/mt-tb.cgi/124