HIVについて
今日は「エイズウイルス(HIV)」の発見とノーベル賞の話です。
2008年のノーベル生理学・医学賞は3名の受賞が昨日、発表されました。
・仏パスツール研究所:フランソワーズ・バレシヌシ教授
・世界エイズ研究予防財団:リュック・モンタニエ博士
・独がん研究センター:ハラルト・ツアハウゼン名誉教授
バレンシヌ教授とモンタニエ博士は「エイズウイルス(HIV)の発見」
ツアハウゼン名誉教授は「子宮頸癌をひきおこすヒトパピロマウイルス(HPV)の
発見」
バレンシヌ教授とモンタニエ博士は1981年に最初の患者が確認されたエイズ
の原因HIVであることを1983年に突き止めた。
この発見で感染者の迅速な診断法と抗ウイルス薬が開発され、感染早期か
ら 多剤併用療法によって患者の生存率が著しく向上した。
これまでに6000万人以上がHIVに感染、2500万人が死亡している。
ツアハウゼン名誉教授が発見したHPVは、毎年50万人の子宮頸癌患者が
発生させ、その7割が名誉教授が見つけたHPV16型と18型による。
この発見で両型の感染を95%以上防ぐワクチンも開発され、世界中で使われ
ている。
日本では未承認で、承認に向け検討中とのことです
柴又の「ねずみの歯医者さん」より
2008年10月07日
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