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ノロウイルスについて

 今日は「ノロウイルスの予防」の話です。

 

冬場になると、よく「おなかにくる風邪」をひきます。この原因はノロウイルスであ

ることが多く、カキなどがウイルスを取り込みやすく、手洗いや室内の換気不足

から感染し易くなります。

 

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ノロウイルスに感染すると、1~2日後吐き気・嘔吐・下痢・発熱などの症状

が出ます。症状は一過性で重篤になることは少ないが、高齢者が感染すると、

嘔吐物をのどに詰まらせたり、肺炎になり死亡することもあります。

 

感染の予防には

手洗いが基本です。用便後はもちろん、帰宅時、生モノを扱った後、食事の前

にせっけんと流水で指先や指の間、手の甲などを念入りに洗浄します。

 

調理時には食品をしっかり加熱することが重要です。とくに二枚貝は中心部

85度以上で1分間加熱する必要があります。包丁・まな板なども下処理用と

サラダなど直接食べる食品を扱うものとを分けるほうが安全です。

 

嘔吐物は半径2mまで飛び散るというデータもあり、使い捨て手袋やペーパータ

オルなどで嘔吐物をポリ袋に収め、次亜塩素酸ナトリウム溶液(家庭用の塩素

系漂白剤)などで消毒すると安全です。

 

ノロウイルスは100個程の僅かな量でも感染します。予防対策の徹底で、この

冬を乗り切りたいものです。

 

柴又の「ねずみの歯医者さん」より

 

2008年12月20日

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