世界天文年の話
今日は「世界天文年2009」の話です。
今年2009年はイタリアの科学者:ガリレオ・ガリレイ(1564~1642)が、望遠
鏡で天体観測をはじめてから、丁度400年にあたります。ガリレオは宇宙の扉
を開く3大発見をし、「天文学の父」とも呼ばれています。
1.黒点の発見
当時昼と夜を作る太陽は、絶対不変で完全な存在とされていた。ところが、ガリ
レオは無数の黒い点(黒点)ができたり消えたりを繰り返しそれらが東から西へ
同じ方向に移動しているのを発見した。
2.金星の変化
金星が大きさを変えながら、月のように満ち欠けすることも発見。
天動説では金星の軌道は太陽の内側にあり、満ち欠けはしても、満月のように
丸くはならないはずなのに、実際には丸く見えた。
3.ガリレオ衛星の発
木星を周回する4つの衛星(イオ・エウロバ・ガニメデ・カリスト)を発見。地球以
外の天体が回転運動の中心にいることは、天動説の根幹を揺るがす。
同じく1609年には、ドイツのヨハネス・ケプラー(1571~1630)が惑星運動
に関する第1・第2法則を発表した。ケプラーは惑星が楕円軌道を描くとしたが
ガリレオは頑として認めなかった。
ガリレオは「天の川」が肉眼では判別できない無数の星の集まりであることも
発見した。
今年は様々なイベントがあります。詳しくは、
世界天文年2009 ホームページ http://www.astronomy2009.jp/
2009年01月06日
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