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プリンターの話

 今日は、「インクジェットプリンター」の話です。

 

毎日、お世話になっているインクジェットプリンター。年賀状の6割がインクジェッ

ト用です。国内市場では「セイコーエプソン」と「キャノン」が4割を握る2強です。

 

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印刷のしくみは「色インクの滴を紙に飛ばして、たくさんの色の点で絵や写真を

ること」です。色インクは「色の三原色」であるシアン(明るい青)、マゼンタ(明

い赤紫)、イエロー、ブラック、の4色を基本にし、よりきれいな画像を作るた

め、6色程度のインクが使われています。

 

印刷した1枚の写真には数億個のインクの点が打ち込まれており、インクの1滴

1ピコリッロル(1兆分の1リットル)。赤血球より少し大きく、スギ花粉の半分

の大きさ。インクの滴は秒速10~15mの猛スピードで飛ぶ。

 

セイコーエプソンは「ピエゾ方式」という、電圧で変形する「ピエゾ電子」を使い

インクを押しだす方式。「水鉄砲のように圧力をかけてインクを押しだす」

 

キャノンは「サーマル方式」という、インクノズルの上部を熱し、ヒーターに接する

インクの一部が気化し、その爆発力でインクを押し出す方式。「熱したフライパン

に水滴をたらすと、勢いよく飛んで行くのと同じ原理」

 

両者とも優劣付けがたい技術水準とのこと。

今まで、そのような原理も方式も知らずに、お世話になっていました。

 

柴又の「ねずみの歯医者さん」より

 




2009年01月21日

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