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動物園の話

 今日は、「上野動物園」の話です。

 

私も上野の美術館には頻繁に行くのですが、何年も動物園には行ってません。

パンダがいなくなった影響で、昨年は前年より60万人減り、60年ぶりに300万

人を割りました。

 

昨年4月に最後のジャイアントパンダ「リンリン」が死に、立ち姿で人気者になっ

た「レッサーパンダ」がパンダ舎にいますが。やはりジャイアントパンダの人気

にはかないません。

 

上野公園内にある敷地は14haと動物園としては手狭で、年間300万人台が、

適正規模とのことです。東京都は混雑緩和のため、1958年には日野市に多摩

動物公園、1989年には江戸川区に葛西臨海水族園を開園させました。

 

入園者の減少は、このような分散策の影響と、「ズーストック計画」と呼ばれる

希少種の保存を優先した事業をはじめ、身近な、ブタやロバの飼育をやめた

影響もあります。

 

これに反し、北海道の「旭山動物園」は入園者が1967年開園で横ばいでした

が、2003年から急増し昨年は276万人で289万人の上野に次ぐ2番でした。

 

人気の秘密は、珍しい動物ではなく、「お家芸」の行動展示です。

オリの真下からヒョウを見られる「もうじゅう館」、飛ぶように泳ぐ姿を見られる

ぺんぎん館」、円柱水槽の「あざらし館」4月29日からは「エゾシカの森」今秋

には「テナガザルの森」がオープンします。

 

旭川市民の理解と協力のもとで、新施設の予算が組まれているそいうです。

東京都も、オリンピック招致活動も必要でしょうが、動物園にも目を向けてほしい

ものです。

 

柴又の「ねずみの歯医者さん」より

 

2009年04月22日

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