CHP研究会シンポジウム
今日は、「CHP研究会シンポジウム」に出席しました。
CHPとは「クリニカル ヘルス プロモーション」のことで1986年に発表された
WHOの21世紀に向けた健康戦略です。
「人々が、自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセ
ス」と定義されます。
シンポジウムでは、CHP研究会 代表の諸井英徳先生(大阪府)の基調講演と
築山雄次先生(福岡県)の特別講演がありました。
築山雄次先生
医療の対象を「患者」すなわち、すでに病気に罹患し「困りごと」を抱えた人々だ
けに限局せずに、今後「困りごと」ができないように、自分自身の健康状態を自
分で認識し、問題があれば主体的に解決できる能力を持った人々を育成するこ
と。
また、そういった人々が住みやすいような社会、そういった人々が誕生し易いよ
うな社会の環境整備を行うことが、我々専門家の役割となります。
そして何よりも大切なことは、ヘルスプロモーションにおける我々の目指すべき
ゴールは「疾病予防」「健康」にとどまらず、「 困りごとのない、幸せな生活(QO
L)」になります。
2009年05月10日
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