ぺラルゴン酸について
今日は、「加齢臭」の話です。
中高年になると気になる加齢臭は、年齢により変化するようです。
年齢が上がってくると、皮脂腺から出る脂肪(パルミトオレイン酸)が増え、皮膚
のシミを作る「過酸化脂質」も増えます。
「過酸化脂質」によって(パルミトオレイン酸)が分解されると「ノレナール」という
加齢臭になる物質ができます。
資生堂研究所によると、「40歳過ぎから加齢臭がするようになり、性別に関係
なくあるが、女性のほうが体や服を清潔に保つように努めるため、男性のほうが
においやすい」といいます。
昨年、加齢臭とは異なる30歳代男性のにおいとして、脂肪酸の一種である「ぺ
ラルゴン酸」が特定されました。
解明したライオンビューティーケア研究所によると「30歳代の男性は皮脂の分
泌がピークで、首や胸、背中から分泌された皮脂が酸化して「ぺラルゴン酸」に
なる。・・・使い古した食用油のようなにおい・・・」といいます。
30歳代はストレスも多く、いろいろな要因から皮脂が酸化しやすくなるといいま
す。対策として抑制効果のあるスプレーやにおいを抑える石鹸があります。
2009年06月05日
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