汗腺について
今日は、「汗腺」の話です。
成人は安静時に1日200~400mlの汗をかくと言われています。
汗はエクリン汗腺とアポクリン汗腺から出ます。
エクリン汗腺は体温調節をする働きがあり、体全体に分布する。水分がほとん
どで無臭。 脇の下や首まわりなどで汗がぬれたままだと、皮膚の角化層(アカ)
がふやけ雑菌が繁殖し、においの原因となります。
アポクリン汗腺は脇の下など特定の部位にあり、動物がにおいを出す芳香腺の
名残と言われています。
汗は無臭。成分の脂質やたんぱく質が酸化したり、雑菌で分解されると体臭の
もとになります。
筑波大皮膚科の川内康弘准教授によると「雑菌をふやす湿度・温度の上昇・栄
養分の3要素に注意してほしい」といいます。
なるべく汗をかかない、風通しの良い服装がよく、クールビズにしたり吸水性の
ある綿素材の服がお薦めです。
「洗顔」のほか汗のかきやすい首筋をこまめにふく、ぬらしてしぼったタオルを使
うとよく、乾いたタオルは汗やよごれを残してしまいます。
水分をひかえて汗をかかないのは、よくなく、熱中症や脱水症状をおこしてしまう
ので水分補給をわすれずに。服をかえたり、汗をふきとるなど、基本が大切です
2009年06月06日
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