織姫と彦星の話
今日は、「織姫星と牽牛星」の話です。
ガリレオが望遠鏡で星を観測してから400年の今年は「世界天文年」です。
七夕は誰でも知っていますが、どれが織姫星で牽牛星でしょうか?
都会では「天の川」もよく観えません。
この時期、観察の時間を仮に「午後9時」とすると、東の空で明るい星を3つ探し
ます。高い空にあるのが「織姫星」(こと座のベガ)です。
そこから視線を下げていくと、やや南の方向に「牽牛星」(わし座のアルタイル)
があります。
織姫星の北よりの低い位置にあるのがはくちょう座のデネブです。この3星を線
で結ぶと「夏の大三角」です。織姫星の所がほぼ直角になる細長い三角形です
「七夕伝説」では・・天帝の娘である織姫は、はたを織るのが仕事です。しかし仕
事ばかりする織姫を心配した天帝は、「天の川」の向こうの牽牛と引き合わせ
2人はめでたく結婚しました。
2人は恋に夢中になり仕事をしなくなってしまいました。天帝は怒り2人を天の川
の両岸に引き離してしまいました。
2人の様子を哀れに思った天帝は、1年に1度7月7日の七夕の夜だけ会うこと
を許しました。しかし雨が降ると天の川が増水して渡れないので「カササギ」が橋
渡しをするそうです。
とてもロマンチックな伝説ですね。晴れた夏の夜、東の空をみてみましょう。
ちなみに、カルピスの水玉は天の川をイメージしてデザインされたようです。
2009年07月11日
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