ラジオ局が危ない話
今日は、「ラジオ局が窮地」の話です。
不況のあおりを受け、「ラジオ局がピンチ」だそうです。若いリスナーが徐々に減
り、広告がインターネットに年々重きを置かれ、経営再建、分社化、経費節減な
ど行い、生き残りをはかっているそうです。
首都圏の全ラジオ局で8年近く聴取率でトップのTBSラジオの看番番組で、メイ
ンスポンサーのトヨタ自動車がスポンサーから降り、その後複数の企業がCMを
出してはいるが、広告枠は埋まりきらないでいるそうです。
民間放送の営業収入では、テレビ局は横ばいですが、ラジオ局は2001年から
8年連続のマイナスです。とくに90年代以降に設立された後発局の経営が、苦
しいといいます。
FM九州(北九州市)は9億円近い負債をかかえ今年3月に特別清算の手続き
を終えました。地上波ラジオ局としては、初の経営破綻でした。
TBSもテレビと分社化し、2000年にTBSラジオ&コミュニケーションズを発足
させました。しかし今年の3月期決算では初の赤字に転落しました。
北海道では、STVラジオは2005年、札幌テレビから分社化。08年度決算では
FM北海道を除くラジオ3局が赤字となりました。ゆくゆくは1つになるしかない
と言われています。
2011年のテレビの地上デジタル放送に合わせて、11年以降デジタルラジオが
計画されており、あわせて各社の合併・統廃合が進むようです。
時代とともに、各業界のありかたが変化してゆくようですね。
2009年07月12日
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