チルドカップについて
今日は、「チルド(冷蔵)カップ」の話です。
最近、コンビニの冷蔵オープンショーケースで、飲料メーカーのチルドカップ飲料
が競い合って並んでいます。
プラスチック製容器にストローを刺して飲むこの商品の約9割をコーヒー乳飲料
が占めます。
缶コーヒーよりも価格設定がやや高めです。これは出荷から店頭までチルド(冷
蔵)が必要で、商品管理やコーヒー豆、牛乳にもこだわるためです。
市場の5割を占める森永乳業の「マウントレーニア カフェラッテ」
森永乳業は1993年に発売し市場を開拓、紅茶や果汁入り飲料などの新商品
も発売し現在も市場の5割の占有率を握ります。
これに対しサントリーは米国コーヒーチェーンと提携し「スターバックス、ディスカ
バリーズ」を2005年発売。その後、味の素・伊藤園・ドトールなどが参入。
コンビニではファミリーマートが今年4月から、果汁系やデザート飲料を含め約
20種類をそろえた「あじわいFamima Cafe」を発売し参戦しました。
景気後退を受け2007年度以降、チルドカップ市場は頭打ちです。消費者の安
価志向が強まったためです。競争も一段と激しくなってきました。
私も時々、缶コーヒーでなく、「チルドカップ」を飲みたくなります。
2009年08月21日
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