精油について
今日は、アロマテラピーで使う「精油(エッセンシャルオイル)」の話です。
アロマテラピーはアロマ(芳香)テラピー(療法)の意味で、植物が持つ芳香成
分を利用して精神や肉体を健康にする自然療法です。
植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使った健康法と定義され、
実際には精油に限らず、「ハーブティー」を飲んだり、花の香りを嗅いで心身に
良い方法すべてを広い意味でアロマテラピーと呼びます。
植物の中の特別な細胞によって作られる芳香の高い物質を抽出したものが精
油です。揮発性が高く、空気に触れると蒸発し易いのが特徴です。
約3500~5000種類ある芳香植物(ハーブ)の中でも精油に使われるものは
約200種類。抽出量はとても少なく、ラベンダー1トンから3リットル。ローズの精
油1滴とるのにバラの50本分の花びらが必要です。
精油は、エッセンシャルオイル、アロマオイル、ポプリオイル、などいろいろな名
前で店頭に並んでいます。「天然の精油」を選ぶには、パッケージの表示を確認
しましょう。品名・学名・原産地・抽出部位・抽出方法・内容量をチェック。
精油の瓶も、遮光性のあるガラス瓶(褐色や青色)で蓋も密閉性のあるものが
安心です。
精油の香りは7つの系統に分類されます。
1.樹脂系 :オリバナム・ベンゾイル・ミルラなど
2.エキゾチック系 :イランイラン・サンダルウッド・パチュリーなど
3.スパイス系 :コリアンダー・ジンジャー・バニラ・ブラックペッパーなど
4.フローラル系 :ジャスミン・ラベンダー・ローズ・リンデンなど
5.樹木系 :サイプレス・パイン・ヒノキ・ユーカリ・ローズウッドなど
6.柑橘系 :オレンジスイート・グレープフルーツ・マンダリン・ライム・ユズなど
7.ハーブ系 :スペアミント・バジル・ペパーミント・フェンネル・ローズマリーなど
精油は揮発速度によって3種類に分かれます。
1.トップノート :揮発性が高く軽い香りに感じる。ブレンド時、最初に立つ香り
2.ミドルノート :トップとベースの中間速度。ブレンド時、次に香り強い印象残す
3.ベースノート :揮発遅く重い香り。早い香りに持続性を持たせ、長く香る
今、私は「オレンジ・スイート」と「ラベンダー」を試しているところです。
2009年09月17日
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