ノンクラスプデンチャーについて
今日は、「審美義歯」の話です。
通常、歯を失い、その部分に義歯を作る場合、可撤性義歯(取り外し式の入れ
歯)は、人工歯(白)と義歯床(ピンク)とクラスプ(金属の留め金)から成ります。
この金属のクラスプがなく、見た目が光らず美しい義歯がノンクラスプデンチャー
(クラスプ無しの義歯)です。
ノンクラスプデンチャーは、審美性に優れるだけでなく、軽く、薄く、小さくすること
ができるため、使い心地もとても良好です。
下顎用のノンクラスプデンチャー
この義歯は臭いや汚れが付きにくいのですが、材質の性質上、ブラシ等でこす
ると、傷が付きやすい点を注意する必要があります。
洗浄の際には軟らかいスポンジに中性洗剤をつけて、優しく丁寧に洗い、流水
で流しましょう。
薬局で市販されている「入れ歯洗浄剤」は決して使わず、「中性洗剤」か指定さ
れた洗浄剤を使うようにしましょう。
2009年10月07日
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