MVPの話
今日は、ヤンキースの「松井秀喜」の話です。
松井選手は、巨人から、「ヤンキースを世界一にしたい」と言って移籍して7年
目。ついに悲願のワールドシリーズを制し、世界一の栄冠を手にしました。
フィリーズに対し3勝2敗で王手をかけていたシリーズ第6戦で、2回に今シリー
ズ3本目となる先制2点本塁打を放ち、続く3回の満塁で2点タイムリーヒット、5
回にも2点2塁打で、計3安打6打点の大活躍で勝利に貢献しました。
1試合6打点はシリーズ最多タイ記録で、日本人選手初のシリーズMVP(最優
秀選手)に選ばれました。6試合で13打数8安打。3本塁打8打点。打率.615
でした。
松井選手はヤンキース史上11人目のMVPで、13打数での獲得は2人目で最
少タイ記録。1試合6打点も史上2人目の最多タイ記録。最終戦に限れば6打
点は歴代単独1位です。
また左膝の故障をかかえており、第1、2戦はDH。3、4、5戦は代打で出場し、
第6戦もDHで、守備に就かなかった選手がMVPを受賞したのは史上初です。
第2打席からは、球場全体から「 MVP!」「 MVP!」とコールが響きました。
松井選手は今季ヤンキースの契約が切れるので、今後の去就が注目されます
本人は「ニューヨークも好き。チームメートもヤンキースも好き。そうなればいい」
と残留を希望していますが、オーナーは明言を避けています。
試合後、松井選手は「家族のおかげ、見守ってくれてありがとう」と両親にメール
を送ったそうです。ニューヨーク市民に「ゴジラ」と呼ばれ、ヤンキースのメンバー
みんなに愛される人柄を感じました。
「日本人だということは常に意識している。その誇りを持っているが、常にヤンキ
ースの一員、プレーヤーだと思っている」と言う。いつも、爽やかで、好感の持て
る「ゴジラ・マツイ」に来年も海外で活躍して欲しいものです。
2009年11月05日
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