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口の元気度について

 今日は、「口腔機能の低下」の話です。

 

食べる機能は、年を取るとともに、気づかないうちに衰えて行きます。

 

ライオン歯科衛生研究所の武井典子先生は、口の機能を自分でチェックし、鍛

えるプログラムを日本歯科大学と共同研究し提唱しています。

 

1.口輪筋(口のまわりの筋力)

2.咀嚼力(噛み砕く力)

3.嚥下力(のみ込む力)

4.口腔清潔度          の4点から自分でチェックします。

 

口の元気度のチェック

1.口輪筋:口を大きく開くと、人差し指と中指を縦に重ねて入れることができる

       左右のほおが、片方ずつ膨らむ

2.咀嚼力:酢ダコやスルメを細かくしなくても噛める

       半年前も今も、固い物がそのまま噛んで食べられる

3.嚥下力:半年前も今も、食べ物を普通に飲みこめる

       30秒間で、3回以上つばを飲み込める

       早口言葉で「タタタ」と5秒間で、24回以上言える

       「アー」と15秒以上、続けて発音できる

4.清潔度:1日に3回以上、歯を磨く

       口の中が乾いて、夜、目が覚めることはない

 

プログラム開発にかかわった日本歯科大:岩久正明客員教授は「おいしく食べ

楽しく話す日常生活の基本を支えるのが口の機能。できることから改善に向け

て取り組みましょう」といいます。

 

口の機能を低下させず、長寿社会を、おいしく楽しく過ごして行きましょう。

 

柴又の「ねずみの歯医者さん」より

 

2009年11月10日

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