しし座流星群の話
今日は、「しし座流星群」の話です。
流星は宇宙空間を漂う「チリ(ダスト)」が、秒速数十kmという猛スピードで大気
圏に突入した時に起こる発光現象です。
発光高度は100km前後で、上空を一瞬で駆け抜けます。流星はいつ出現する
のか、明るさも方向もバラバラで、予測は不可能です。
1年のうち決まった時期に、天空上の決まった方向を中心に飛びだす流星の一
群がありそれを流星群と呼びます。流星が出る中心を放射点といいます。
また、流星が1時間に1000個以上みられるものを「流星嵐」といいます。
しし座流星群が他の流星群に比べ有名な理由は、出現数は多くはないが、明る
い流星が多いためです。とくに明るい流星を火球と呼び、しし座流星群はその割
合が他より多く見られます。
また、流星の中には、消滅後に淡い痕跡を残すものもあり、それを痕(こん)と
呼びます。しし座流星群には痕を残すものが多いので、印象に残るといいます。
2009年の極大時は18日4時45分で日の出前の北東の空です。今年は最大
で1時間に30~300個観測できるといいます。
しかし今晩は、天気があまり良くないので眼視では見られないかもしれません。
極大が過ぎても、11月25日ごろまで出現するそうです。チャレンジを!!
2009年11月17日
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