55番の話
今日は、「松井秀喜」の話です。
ニューヨーク・ヤンキースからFA(フリーエージェント)となった「松井秀喜」外野
手(35歳)がロサンゼルス・エンゼルスと1年契約しました。
松井は2003年から7年間ヤンキースでレギュラーとして活躍しました。2006
年に守備で左手首を骨折し、その後右ひざ、左ひざと故障が続きました。
しかし、その飾らない人柄から、地元ニューヨークでの人気は高く「ゴジラ」、「ヒ
デキ・マツイ」と愛されてきました。
毎年、豊富な資金を使い大型補強を繰り返すヤンキースにあって、レギュラーの
座を守るのは大変なことでした。
デビュー時の満塁本塁打は、記憶に残っています。1年目は「ゴロキング」など
揶揄されましたが、2年目以降、当時の監督からは「打点男」と信頼されました
今年のワールドシリーズではヤンキース優勝の原動力となり活躍し、日本人で
はじめてMVP(最優秀選手)を獲得し。残留をアピールしました。
松井自身も「ニューヨークが好きだ」と言っていましたが、ヤンキースの来季の構
想からははずれていました。生え抜きのジーターなどベテランがいるためDHと
しても優先順位が低くなり、出場機会が減ってしまうのです。
35歳になり、年俸は半減し1年契約でも、エンゼルスへの移籍を決断したのは
厳しいけれども、よい選択だと思います。温かいロスで選手生命が伸び、まだま
だ新天地で活躍してほしいものです。
来年も日本から「ナイス・ガイ55」を応援し続けたいと思います。
2009年12月16日
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