漢方薬の有用性
今日も「漢方薬」の話の続きです。
漢方薬の特徴は、体の反応をコントロールしながら作用します。西洋医学とは
異なるアプローチができ、また西洋薬との併用も可能です。
高齢者は1人当たり平均3.5種類の病気があり、4.5種類の薬を飲んでいる
とされます。
慢性的な病気を患う高齢者は、薬も長期服用しています。そのため、効きすぎ
などで悪影響がでることが少なくありません。
医師側も多剤服用の問題をある程度認識してはいてもあまり、考慮しているとは
言えません。現に10種類以上の薬を飲んでいる高齢者もみかけます。
この点、漢方薬の大きなメリットは、様々な症状に対し1、2種類の薬で対応でき
ることです。適切な処方で、症状の改善も図れます。
高齢化時代の今「八味地黄丸(はちみじおうがん)」は「抗加齢薬」と言われます
呼吸機能や水分代謝などを司る「腎」」の機能が落ちた時に処方されます。
八味地黄丸により体力や意欲が回復するため、高齢者の寝たきりを防ぐ効果も
あると考えられています。
しかし、八味地黄丸にも副作用があり、胃腸障害がある人にはつかえません
漢方薬はうまく使えば、医療費や介護費用の膨張を抑え、何より、本人や家族
が幸せになるといいます。
今日(12月1日)は、柴又歯科医院の開院記念日です。20年経ちました。
これからも、まだまだ、元気に続けて行きたいと思っています。
Blue Ocean Caretta SIODOME
2009年12月01日
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