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歯の色の話

 今日は、「歯の持つ色」の話です。

 

もともと歯は三層構造となっています。表層は硬い「エナメル質」が1~2mm程

りその下に「象牙質」、真ん中に「神経」があります。

 

エナメル質は、半透明ですが、象牙質が象牙色(薄黄色)なので、エナメル質が

削れたり、すり減ったりすると内部が透けて黄色く見えます。

 

「美しい白い歯」と言いますが、自然な歯は真白でなくやや黄色がかっています。

飲食物による着色や加齢によっても黄色くなってしまいます。

 

米国で盛んに行われ最近日本でも広まってきたホワイトニング(歯自体を白く漂

白する治療)も元々は、加齢による黄ばみを白くするために始まりました。

 

100214a.jpg

花王ヒューマンヘルスケア研究所による

 

飲食物で代表的なものは、コーヒー・紅茶・ウーロン茶・赤ワイン・カレーです。

ホワイトニング中や直後も、これらは色が沈着しやすいので避けましょう。

 

その他の変色の原因として、事故などによる外傷による神経の壊死や虫歯の治

療での神経の除去で変色がおこることがあります。

 

よく担当医と相談して、治療法を選択し、納得の上進めて行きましょう。

 

柴又の「ねずみの歯医者さん」より

 

2010年02月15日

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