iNPHについて
今日は、「iNPH(突発性正常圧水頭症)」の話です。
idiopathic Normal Pressure Hydrocephalus(iNPH)は突発性正常圧
水頭症といわれ、認知症の5~10%はこれによると言われます。
主な3症状 1.歩行障害 ふらふらする、足を開いてよちよち歩く
2.認知症
3.尿失禁
検査はCTおよびMRI画像により脳内を診断し、腰椎の間から過剰な髄液を少
量排除する「髄液タップテスト」が簡易検査として有効です。
これにより症状が改善し数日~10日ほどで元にもどる場合は、iNPHと確定さ
れ「髄液シャント術」を行います。
L-Pシャント術と言われ、細い管を腰椎にいれ髄液を持続的に抜きとるために
微小な管とポンプを体内に埋め込みます。
1週間ほどの入院で保険がきき7~10万円程の手術です。術後のポンプの調
節は専用の磁石の器具で行い半永久的に使用できます。
症状が当てはまる場合は、早めに脳神経外科または神経内科を受診しましょう
2010年03月03日
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