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靴の記念日の話

 今日は「靴の記念日」の話です。

 

幕末、長州藩の医師で、陸軍創設の祖と言われる大村益次郎は、輸入した軍

靴が日本人に合わず、大きすぎたため、皮靴を作るように提案しました。

 

1870年(明治3年)3月15日、西村勝三が東京・築地入船町に日本初の西洋

靴の工場:「西村勝造靴場」を開業しました。

 

子供の頃読んだグリム童話に「小人と靴や」の話があります。

 

昔々、あるところに、まじめな靴やがいました。

とても貧乏で靴の皮が最後の1枚になってしまい。それを切って寝ました。

翌朝、気がつくと靴が出来上がっており、それを売り、皮を買うことが出来ました

2枚分の皮を買い、またそれを切って寝ました。

翌朝、2足の素敵な靴ができあがっていました。毎日それが続きました。

2足が4足、4足が8足と増えてゆき、靴やはお金持ちになりました。

夜中、靴やは起きていると二人の裸の小人が靴を作ってくれていました。

おかみさんは二人に小さな服を作ってあげ、置いておきました。

小人たちはとても喜び、それを着て歌い踊り外へ出て行きました。

小人たちは2度と戻ってきませんでしたが、靴やは繁盛し、幸せに暮らしました。

おしまい

 

「柴又のねずみの歯医者さん」より

 




2010年03月15日

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