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誤嚥性肺炎の話

今日は、「誤嚥性肺炎」の話です。

3月11日の東日本大震災で、被災した高齢者のなかで、増えてしまっている病

気の1つとしてメディアでとりあげられました。

 

避難先では、歯磨きや入れ歯の手入れが充分に行えないなどの「口腔ケア」が

不足し、高齢者では唾液の分泌の低下が起こり、口内環境が低下します。

 

居住環境の変化によるストレス、上下水道の不便から、水分摂取を控えてしまい

口の中に細菌が繁殖してしまいます。

 

この細菌を唾液などと一緒に誤って肺に吸い込んでしまうことにより起こる肺炎

を「誤嚥性肺炎」と呼びます。

 

高齢者では嚥下力(えんげ:飲み込む力)や免疫力が低下していて注意が必要

です。平常時でも「寝たきりの高齢者」に多く見られる病気です。

 

良く噛むことが「認知症」の予防に繋がるといわれていますが、これもお口の

健康があってのことだと思います。

 

口の中を清潔に保つことは、肺炎やインフルエンザなどにかかりにくくなるなど

病気の予防に繋がり、「健康長寿」にも大きくかかわってくるのです。

 

柴又の「ねずみの歯医者さん」より

 




2011年04月08日

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