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脳疲労について
今日は食べ過ぎ、肥満の原因:「脳疲労」の話です。
食欲の秋となってきましたが、「BOOCS(ブックス)ダイエット」を九州大学名誉
教授の藤野武彦先生は提唱しています。
その食事法は、「1日1快食」1日のうち1食は食べたい物を好きなだけ食べ、
心から満足できる食事を楽しむ というものです。
時間的な余裕などから夕食が現実的。
朝食は緑茶や紅茶、味噌汁といった水分中心。
昼食はおにぎりやリンゴなどの軽めの食事。
BOOCSダイエット理論
脳疲労は「仕事をしろ」「やせたいなら食べるな」といった抑圧的な考えと、
「休みたい」「食べたい」という本能が調和を崩した時に、生まれる。
脳疲労が続くと、普通の甘さや脂っこさでは足りなくなるなどの味覚異常が起こ
る。「食べてはいけないと思うと余計に食べてしまう」といった、食行動の異常を
おこし、肥満になる。
1日1快食で脳疲労を解消すれば、食事の量と質が自分の体にあった適正な
内容に変化し、肥満の人はやせ、痩せすぎの人は体重がふえる。
糖尿病患者を、BOOCS法と従来型の食事療法に分け1年間続けると、
BOOCS法では食事の量の減少、体重、血糖値も下がり、
従来型ではいずれも改善していなかった。
藤野先生自身も「従来型の食事制限ではイライラする空腹感に襲われるが、B
OOCS法では夕食が待ち遠しくなる空腹感があり、実際においしくすきなだけ
食べられる。ストレスはたまりません」と語っています。
ただし1快食の時に食べる量を我慢すると、結局ストレスがたまり成功しないと
のことです。
柴又の「ねずみの歯医者さん」より