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転倒予防について
今日は高齢者の「転倒予防」の話です。
年齢が上がり、転倒をきっつかけに、要介護状態になることが多くあります。
2004年のく厚生労働省の国民生活基礎調査によると
介護が必要となった主な原因
1位:脳血管疾患・・・・・・・・・・・・・・25.7%
2位:高齢による衰弱・・・・・・・・・・・16.3%
3位:骨折・転倒・・・・・・・・・・・・・・・10.8%
4位:認知症・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.7%
5位:関節疾患(リュウマチなど)・・10.6%
高齢者が転びやすくなるのは
1.慢性的な運動不足 :洋式トイレやベッドの普及で足腰をあまり使わない。
2.薬の作用で神経・筋肉の作用低下 :睡眠導入剤、精神安定剤により夜間
トイレ時に足がもつれて転倒が多い。
転倒予防には、足腰の筋肉を鍛える
1「つま先とかかとの上げ下げ」
イスに座り両足をそろえてつま先を挙げて下ろし、次にかかとを上げて下ろす
歩く時に足を上げる動作の中心となる筋肉が強化される。
2「片足上げ、ひざ伸ばし」
イスに浅くかけて、片足を上げてまえに伸ばし、つま先を前後に動かす。
反対側の足も同様に行う。
イスから立ち上がる時に使う、太ももの筋力が強くなる。
3「かかとの上げ下げ」
イスの背に手を置き、かかとの上げ下げをゆっくりと繰り返す。
歩行で地面を蹴る時に使う部位が鍛えられる。
転倒場所で多いのが1.家 2.路上 3.駅 で4~6割が家の中です。
予防策
1.敷物:玄関前、靴を脱ぐ場所、スリッパをはく場所、居間のソファの下。
2.雑誌、新聞、電気コード:つまずいたり。あしを引っかけたりしやすい。
3.照明:夜間のトイレ時、センサー付き照明や足元灯の取り付けを。
柴又の「ねずみの歯医者さん」より