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尿について
今日は健康のバロメーター「尿」の話です。
子供のころ検尿で黄色い尿がでると、友達のと比べあったのを思いだします。
健康な尿の色
健康色は「ストローイエロー」と呼ばれるクリアな淡黄色で、多少濃くても、問題
ありません。
むしろ、腎機能が正常に働いて、老廃物をよく溶かしこんでいる証拠です。
あまりに濃くて黄褐色になっている場合は、「肝」機能に障害があるかもしれませ
ん。大量に発汗すると黄褐色になりますが、水分補給で問題ありません。
肝機能障害がある場合は白目が黄色くなったり(黄疸)だるくなったりします。
「白色」で濁った尿では、「塩類尿」が多く、尿酸塩とか硝酸塩とかリン酸塩が溶
けています。これは尿路結石の疑いがあります。
その他「膿尿」いわゆる、細菌による感染症の場合もあります。
「透明」な尿も腎機能の低下が疑われます。
「血尿」も危険です。痛みがある場合は尿路結石が多く、逆に痛みがないと
がんの可能性もあります。目でみて赤くなくても血尿が出ていることもあります。
肉眼的血尿・・・・・尿路感染症 33%
膀胱がん 15%
前立腺肥大 13%
尿路結石症 11%
顕微鏡的血尿・・・原因不明 43%
前立腺肥大 13%
尿路結石症 5%
尿路感染症 4.3%
尿に異常が一見みられなくても、検査は定期的に受けた方がよさそうです。
柴又の「ねずみの歯医者さん」より